富士物流HPより転載

ETC2.0を装着している車両は、きっちりチェックするってことでしょうか。
だとすると、ETC2.0を嫌がる会社様も増えてしまいそうな気がします。
状況に応じた経路変更というのが、どこまで許されるのか。大型車両誘導区間以外の道もオッケーになるんでしょうか。
大型車両誘導区間なんて、実際走っててもわかりませんしね。いつの間にか違う道走っててアウト!ってことになってしまうんでしょうか。
ちょっとまだ内容がよくわからないので、続報に期待です。

国土交通省は特殊車両通行許可制度の見直し案として、”事前審査”よりも許可後のICTによる走行確認による”事後チェック”を重視する枠組みに転換する方針を固めた。審査の自動化を進めるとともに、トラックに経路・重量計測機器を装着。ICTによるモニタリングを強化し、交通状況に応じて経路変更も可能とする。

https://www.fujibuturyu.co.jp/headlines/190218/04.html