Responseより転載。

これこれ!これですよ!!
これで早く日本中の未収録道路を無くしてくれれば、どれだけ特車が楽になることか!!
行政書士も楽になりますが、それ以上に現状の特車申請における行政への負荷や、申請者様の負荷は計り知れないものだと思います。

3次元データを取って現地での実測の必要もなくなれば、未収録道路以外の個別審査に関しても審査が早くなるかもしれませんね。
何年後に実用化されるかはわかりませんが、今の技術の進歩のスピードから、10年は待たないことを期待しております。

国土交通省は、自動運転の実用化支援や、特車通行許可審査を迅速化するため、道路管理用車両にセンシング装置を搭載し、一般道の3次元データを収集する。

国土交通省では、道路面上の主要地物(区画線など)の位置情報を走行車両から取得するセンシング技術によって、特車通行許可の審査迅速化や区画線、標識などの道路地物管理の効率化、運転支援の高度化、自動走行への活用を図る。

https://response.jp/article/2018/08/01/312604.html