事務所のご紹介

代表からのご挨拶

この度は、行政書士事務所リネストのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私が代表をしております水竹です。
今は中小企業にとっては、それほど景気が良いとは言いがたい状況ですが、それでもコンプライアンス遵守は、経営者に対して厳しく求められています。
当事務所は、そういった皆様のニーズにお応えして、特車申請の最適提案、明朗会計な料金体系、迅速かつ正確な業務遂行の3点をお約束し、業務に励んでおります。

私はコンピュータには強いのですが、根っからのアナログ人間で、お客様一人ひとりとの出会いを大切にしたいと考えています。
遠方のお客様ですと、なかなか顔を合わせてお話ができないこともありますが、お電話などでしっかりとコミュニケーションをとり、信頼を築きながら特車申請の代行を行なっていきたいです。

しつこく売り込むようなことは決していたしませんので、何かございましたら、お気軽にご連絡・ご相談ください。

事務所の理念

「お客様との共存・共栄・共創を通して、感謝し、感謝されながら、周りにいい影響を与えられる強い事務所を目指します」

お客様と共に生き、共に栄え、共に価値を作り出す。
その過程でお互いが感謝し合えるような信頼関係を築いていきたいと思います。
そして、自身が成長していく、またはさせていただく中で、お客様やパートナー、従業員にも力を与えることができる強い事務所を目指していこうと思っています。

仕事への姿勢

「共存・共栄」という理念から、お客様とwin-winの関係を構築できるように、以下の３点を心がけて仕事に取り組んでいます。

• 迅速かつ高品質なサービス
• 事務作業の効率化によりコストを削減して、業界内でもトップクラスの低価格での提供
• こちらの独りよがりにならない、お客様のご都合に合わせたオーダーメイドサービス

代表プロフィール

今までの経緯

大阪市淀川区で生まれ育ち、小さい頃から本を読むことが好きなおとなしい子供でした。
昔から動物が好きで、家にある図鑑を何度も何度も読み返していた記憶があります。
中学時代はバスケットボール部に所属しながらも勉学に励み、大阪府立北野高等学校に入学。
高校時代は、友人と遊ぶことに夢中になり、勉学がかなりお留守になりましたが、なんとか大阪市立大学商学部に入学。
大学を卒業したあとは、愛知県にある自動車部品メーカーで10年間、経営管理や事業企画の仕事をしていました。
特に経営管理では、決算書類の作成から取締役会、株主総会の取り回し、税務申告、登記、各種行政庁への届け出などの会社運営に関わる一連の処理をいくつかの子会社で行い、今の仕事の基盤を作り上げることができました。

そんな仕事をしていた中で、

「自分の裁量で、自分の納得がいくような仕事をしたい」
「お客様から、直接『ありがとう』って言ってもらいたい」

という気持ちから一念発起し、退職、行政書士として開業しました。

なぜ特車申請の代行をしているのか？

知り合いの運送会社の社長に「特殊車両通行許可が取りたいが、できないか？」と聞かれたことがきっかけです。
最初はよくわからないことだらけで大変でしたが、よくわからない事を調べて、自分の知識にすることがもともと好きだったので、法令に関する本を読んだり、行政のサイトを調べたり、役所に問い合わせたりしながら地道に知識と経験を重ねていきました。

きっかけは非常に受け身なものでしたが、それから色々な会社様の特車申請を代行していき、電話とメールだけだったとしても信頼関係を築いていく中で、「特車を通じて、運送業を営むお客様に貢献したい」と考えるようになりました。
迅速かつ高品質な特車申請代行サービスを提供することを通して、お客様に安心して本業に注力していただき、本業で成果を出していただきたい。
その気持ちが薄れない限り、特車申請の代行を続けていきたいと思います。

講師実績

2017年8月18日　行政書士向けセミナー「超ニッチ！行政書士の中でも専門家がほとんどいない特殊車両通行許可実務セミナー」の講師をしました。

2018年3月29日、2018年4月27日　行政書士向けセミナー「超ニッチ！行政書士の中にも専門家がほとんどいない特殊車両通行許可セミナー」の講師をしました。

趣味

読書

小説だと、森見登美彦や伊坂幸太郎などのポップで読みやすいものが大好きです。
でも、一番好きな小説はと聞かれると司馬遼太郎の「坂の上の雲」ですね。
あの時代に生きる国士たちの情熱に、不覚にも電車の中で号泣しそうになりました。
マンガだと、手塚治虫、藤子不二雄、浦沢直樹、福本伸行、藤田和日郎、皆川亮二、安野モヨコなどなど、好きな作家が多すぎて挙げきれません。
10年くらい前まで週刊少年マンガオタクに片足を突っ込んでいました。

マッサージ

肩こりがひどいので、昔からマッサージを受けることが大好きでした。
最近はマッサージをするのも好きになってきたので、タイのチェンマイにあるマッサージスクールに１ヶ月程度マッサージの勉強をしに行き、タイ文部省認定のタイ古式マッサージの資格を取りました。
今はマッサージをする機会がなく、腕が鈍ってきていないか、とても心配です。

人に勉強を教えること

特に子供に勉強を教えるのが非常に好きなので、学生時代に家庭教師や塾の講師などをアルバイトでしていました。
会社員時代には、愛知県で「外国籍児童への学習支援」をする団体に役員として深く関わったこともあります。
ちなみに、その団体をNPO法人にする際には、私が独学で手続きをしました。前の会社で子会社の立ち上げなどに関わっていたので、簡単にできると踏んでいたのですが、NPO法人特有の難しさがあったことを覚えています。

また、別の団体で「外国人への日本語教育」や「フリースクールでの学習支援」などもしたことがあります。
これらに関しては「良いことをしたい」という気持ちは全くなく、純粋に生徒とのコミュニケーションが楽しかったからしていました。
だから、こちらが教わったこともたくさんあります。
本当にいい経験をさせていただきました。

音楽

あまり詳しくはありませんが、邦楽洋楽、ジャンルを問わず音楽は大好きです。
中学時代にMr.ChildrenとTHE BLUE HEARTS、高校時代にはHi-STANDARD、大学時代はBob Marleyに傾倒しました。
全部今聞いても素晴らしいものばかりなので、なかなか良い趣味をしていたのではないかと自負しております。
最近の作業用音楽はもっぱらEarth Wind ＆ Fire。
あと、あまり関係ないのですが、Ray CharlesとJohn Coltraneが私と同じ誕生日なので、なんか嬉しいです。

ダンス

社会人になってから、hip-hopやJAZZダンスなどを運動不足解消のために始めました。
あまり運動神経が良くないので、体の動きを覚えることが非常に大変ですが、リズムに乗って体を動かすことと、大勢の観客の前で舞台に立って踊ることは楽しいです。
ただし、極度のあがり症なので、舞台直前までは非常にナーバスです。

ゲーム

ゲームが大好きで、中学生ごろまでとにかくゲーム三昧だったので、ファミコンやスーパーファミコンのソフトは、タイトルを言われるとたいてい内容がわかります。「クロノ・トリガー」が特に好きだったので、10周以上した気がしますし、ドラクエシリーズは９以外全部クリアしています。
オンラインゲームやスマホゲームは、ハマるのが怖くてほとんどやっていません。
最近は時間がなくて全然やっていませんが、女神転生シリーズを全作クリアするのが当面の目標です。

映画

普通にハリウッド超大作みたいなわかりやすくて簡単な映画が好きです。
たいていの映画は、一度見たら十分なのですが、「セブン」「インデペンデンスデイ」なんかは何度も見た記憶があります。
「アイアンマン」などのマーヴェル系も大好きなので、なんとか時間を作って全シリーズ見てやろうと考えています。

所有資格

• 行政書士
• 中小企業診断士
• ２級ファイナンシャルプランナー技能士
• 日商簿記検定２級
• 基本情報処理技術者
• 日商珠算能力検定試験準初段

事務所概要